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適正価格の番人

外壁リフォームの費用相場

外壁の張り替え・カバー工法・塗装など外壁まわりの改修工事

相場データは、実態調査・メーカー公表価格・公表統計など出典を確認できたものから順次掲載します。 金額欄の「—」は、出典の確認が済んでいないため金額を表示していない項目です (根拠のない金額は掲載しない方針です)。

外壁リフォームの相場(全国目安)

この表の列は塗料のグレードで分けています。

延床坪数標準的な仕様フッ素・無機系
20坪400,000円〜900,000円[1]
30坪600,000円〜1,000,000円[2]900,000円〜1,500,000円[3]
40坪800,000円〜1,300,000円[4]
50坪1,000,000円〜1,600,000円[5]
60坪1,200,000円〜2,000,000円[6]

外壁塗装の費用は塗料の種類で大きく変わるため、この表は設備グレードではなく塗料のグレード別に整理しています。一般に、アクリル・ウレタン系よりシリコン系、シリコン系よりフッ素・無機系のほうが単価が高く、想定される耐用年数も長くなります。なお「標準的な仕様」の列には、出典が塗料の種類を明示していない坪数別の総額相場も含まれます。各セルがどの条件の数値かは表の下の出典欄に1件ずつ記載しています。

  1. [1] リショップナビ「外壁塗装の相場は60〜150万円|坪数・塗料別の費用を解説」(坪数別の費用相場・20坪(塗装面積の目安つき)。塗料の種類は指定なし) https://rehome-navi.com/articles/2736
  2. [2] リショップナビ「外壁塗装の相場は60〜150万円|坪数・塗料別の費用を解説」(塗料別の費用相場・シリコン塗料。同ページの塗料別表は30坪を前提とした数値) https://rehome-navi.com/articles/2736
  3. [3] リショップナビ「外壁塗装の相場は60〜150万円|坪数・塗料別の費用を解説」(塗料別の費用相場・無機塗料。同ページの塗料別表は30坪を前提とした数値) https://rehome-navi.com/articles/2736
  4. [4] リショップナビ「外壁塗装の相場は60〜150万円|坪数・塗料別の費用を解説」(坪数別の費用相場・40坪(塗装面積の目安つき)。塗料の種類は指定なし) https://rehome-navi.com/articles/2736
  5. [5] リショップナビ「外壁塗装の相場は60〜150万円|坪数・塗料別の費用を解説」(坪数別の費用相場・50坪(塗装面積の目安つき)。塗料の種類は指定なし) https://rehome-navi.com/articles/2736
  6. [6] リショップナビ「外壁塗装の相場は60〜150万円|坪数・塗料別の費用を解説」(坪数別の費用相場・60坪(塗装面積の目安つき)。塗料の種類は指定なし) https://rehome-navi.com/articles/2736

外壁リフォームの費用の内訳

見積書は「本体価格+工事費+諸経費」に分かれているのが一般的です。 どの項目が何のための費用かを知っておくと、複数社の見積もりを同じ条件で比べられます。

足場の設置・解体費
外壁の工事は建物の全周に足場を組みます。建物の外周と高さで決まる費用で、塗装・張り替えのいずれでも発生します。
塗料または外壁材の材料費
塗装では塗料のグレード(アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機など)、張り替え・カバー工法ではサイディング材の種類で決まります。
施工費(高圧洗浄・下地補修・養生・塗装)
高圧洗浄、ひび割れ(クラック)の補修、養生、下塗り・中塗り・上塗りの工程にかかる人件費です。
シーリング(コーキング)工事費
サイディング外壁の目地やサッシまわりのシーリングの打ち替え・増し打ちの費用です。塗装とは別項目で見積もられるのが一般的です。

同じ工事でも金額が変わる理由

相場に幅があるのは、次のような条件で工事の中身そのものが変わるためです。 自分のケースがどれにあたるかを把握しておくと、見積もりの高い・安いを判断しやすくなります。

塗料のグレード

塗料は一般に、アクリル・ウレタン系よりシリコン系、シリコン系よりフッ素・無機系のほうが単価が高く、想定される耐用年数も長くなります。1回あたりの金額だけでなく、次に塗り替えるまでの年数を含めて比較すると判断しやすくなります。

建物の大きさと形状

塗装面積は延床面積ではなく外壁の面積で決まります。同じ坪数でも、凹凸の多い形状や3階建てでは足場と塗装の面積が増えます。当サイトの相場表は出典側が採用している坪数区分に合わせています。

下地の傷み具合

ひび割れ、塗膜の剥がれ、シーリングの劣化が進んでいる場合は補修の工程が増えます。下地補修を省いて塗ると塗膜が早期に剥がれる原因になるため、見積もりでは下地補修の内容と数量を確認してください。

塗装か張り替え・カバー工法か

外壁材そのものが傷んでいる場合は、塗装ではなく張り替えやカバー工法(重ね張り)が必要になります。材料費・施工費とも塗装より高くなります。

この工事で使える可能性のある制度

外壁リフォームに関係する国・東京都の制度のうち、公式サイトで内容を確認できたものです。 対象になるかどうかは工事の内容・住宅の条件によって変わるため、必ず出典の公式ページで 最新の要件をご確認ください。

既存住宅における省エネ改修促進事業(令和8年度)

受付中(確認日時点)

上限 300万円

上限額
300万円
補助率・金額の考え方
工事内容ごとに単価を設定。断熱材は「助成対象経費の1/3」。窓・ドア・浴槽は性能・大きさに応じた単価
申請期間
事前申込は令和8年5月29日から、交付申請兼実績報告は令和8年6月30日から令和11年3月30日まで
対象年度
2026年度

都内の既存住宅において令和8年4月1日以降に新たに設置する工事が対象(新築住宅は対象外)。上限額は工事区分ごとに設定: 高断熱窓・ドア=1住戸あたり200万円(断熱防犯窓の場合は300万円)、断熱材=1住戸あたり100万円、高断熱浴槽=1住戸あたり95,000円

補足: 実施主体は東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)。令和8年度から実績報告提出時に金融機関発行の証明書等(銀行振込明細等)の提出が必須となり、現金取引は助成対象外

出典:公式サイト|確認日: 2026-08-24

東京23区のうち7区に、外壁リフォームに関係する区独自の制度があります

区公式サイトで一次確認した制度のうち、受付終了が確認できたものを除いた件数です。 予算上限や受付期間は変動するため、申請前に各区の公式ページで最新状況をご確認ください。

補助金情報の一覧を見る

外壁リフォームに対応する会社を見る

東京の業者一覧には、公式サイトまたは区の公式名簿で実在を確認できた会社のうち外壁リフォームに対応する86社を掲載しています(一覧では各社の対応工事・対応エリア・確認日を そのまま確認できます)。

外壁リフォームのよくある質問

外壁塗装の費用はどうやって決まりますか。

主に「足場費用」「塗装面積」「塗料のグレード」「下地補修とシーリングの数量」の4つで決まります。塗装面積は延床面積ではなく外壁の面積で計算されるため、同じ坪数の家でも形状によって金額が変わります。見積書ではこれらが単価×数量で書かれているかを確認してください。

「一式」とだけ書かれた見積書は問題がありますか。

金額の妥当性を判断できません。外壁塗装の見積書は本来、足場・高圧洗浄・下地補修・シーリング・下塗り・中塗り・上塗りといった工程ごとに、使用する塗料名と数量(㎡)・単価が記載されます。「外壁塗装工事 一式」だけでは、何回塗るのか、どの塗料を使うのかが確認できません。内訳の提示を依頼してください。

塗料のグレードはどう選べばよいですか。

塗料は単価が高いものほど想定される耐用年数が長い傾向があります。そのため1回の工事費だけで比べるのではなく、次の塗り替えまでの年数で割って考えると比較しやすくなります。あわせて、その家にあと何年住む予定かも判断材料になります。

外壁塗装と屋根塗装は同時にやったほうがよいですか。

足場を共用できるため、時期が近いのであれば同時に行うほうが総額を抑えられます。別々の時期に行うと足場の設置・解体が2回分発生します。

外壁塗装で補助金は使えますか。

外壁塗装そのものを対象とする国の制度は限られますが、遮熱塗料や断熱改修を対象とする自治体独自の助成制度がある区市町村があります。当サイトでは東京23区の制度を区ごとのページに、出典と確認日つきで掲載しています。

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1社の金額だけで判断せず、複数社の見積もりを比較することをおすすめします。

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最終更新日: